AIの話2

先日、すこしだけAIのことを書きました。
 
あたらしい分野で興味を持っている方が多いのか、
コンサルでお会いしたときに、記事を読んで話題に
してくれる方が多くいらっしゃいました。
  
 
AIで仕事が奪われる話を、
僕は、「AI」側と、
「仕事が奪われる」側の話に
分けるようにしてます。
 
 
AIが生まれつつある
今のタイミングだけでなくて、
 
 
工場のオートメーションとか
マーケティングの勃興のタイミングで、
「仕事がなくなる」
という共通の言葉が語られたのは、
 
 
そもそも僕たちは「仕事が奪われる話が好き」
だからだと思うんです。
 
 
多分それはなんでも良くて、
「夏になると蟻がいるから、仕事が奪われる」
「月があんまりキレイだから、仕事が奪われる」
とかでも、酒の肴くらいにはなると想像します。
(「仕事が奪われる」という言葉に、
 身体が反応することに気づきます?
 ネガティブな話は、快感なんです)
 
 
「AIに仕事奪われるから、もっとがんばれ、成長しろ」
という話も、
(仕事をなくす)恐怖心に根づいていわれるのは、
すこしだけ気持ち悪いなと感じます。
 
 
そういわれると、「みんな結構必死だよ」と思うし、
もっとがんばってもらうなら、別のアプローチもあるよと思う。
 
 
それからAI側の話では、
AIがどんなふうに広がるかは、
AIの機能だけを見ていてもわからないと思う。

機能だけ見れば、
どんどん広がって、なんでもできるようになると思います。
(コンピュータですから)
 
けれども導入する会社側を考えると、
無限ではないように思えません?
コストに見合うのはどこだろう。
うまく導入して意味のあるところは、どこだろう?
 
 
下記、説明を省いた言葉で恐縮ですが、
AIを上手に使う会社は、
その会社が「価値を生み利益を上げる『構造』」を
理解してる会社だと思います。
(単なるITより優秀だから、余計に使う場所で意味が変わりそう)
 
そして、その「構造」を理解し
身体化している方は、
そんなに多くないかもしれない。
頭のいい方は多いんですけどね。
これは僕の経験的な実感です。
 
 
少なくとも今すでに、
ぼくらはAIとよく比較される
「人間」という優秀な存在と仕事をして
協業したり競争したりしています。
(それはほんとうは驚異じゃないか。
ユニクロさんとか、星野リゾートさんとか
バルミューダさんとか、ほぼ日さんとか、
AIとどっちがこわい(怖い強い)んだろう)

 
という話、
AIについて雑感を、おまけで書いてみました。

AIが仕事を奪う話もおもしろいけど、
こわがらないとき、理解という恩恵がやってきます。



 

 

 

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