やまとことばは、うつくしい

やまとことばは、うつくしい。
 
「よそおい」ということばがあります。
この言葉を聴いて、どんな様子を想像しますか?
きれいな服や建物のしつらえ、
そういったものを思い起こすでしょうか。
 
(今使った「しつらえ」もきれいなことばです)
 
 
「よそおい」は、
「ご飯を、よそう」ともつかいます。
 
ご飯茶碗にご飯をもることを「よそおう」と
いった感性を、僕はとても素敵だと感じます。
 
 
つかう言葉で、僕たちは、やさしい気持ちにも、
あたたかな気持ちにもなれます。
堅く、冷たい気持ちにも。
意識して「やまと言葉」をつかうだけで、
ひととの接点にちがいがうまれて、
そうなれば、いまとは違う人生を歩めるかもしれません。
 
 
ビジネスも、「プラスチックのようなことば」を減らすと、
違うものに変わっていきそうです。
 
 
日本では、日常生活の中に宗教性を取り入れました。
茶の湯などは、その一つの形です。
 
過去の人たちに習い、いま、仕事に宗教性を入れるなら、
知的労働が増えている僕たちにとっては、
言葉を変えることが、
その大事な一部になると思います。 
 
 
さてでは、ことばをどう変えよう?
 
 
今日も、ことばの話し。
東京は、とてもきれいな空。どれもきれいな雲。