可能性を追求する

こんにちは。吉井りょうすけです! 人が可能性を追求するとはどういうことで、 どうすればそれができるのだろう。 最近、こんな問いを持って考えたり、 クライアントさんとのディスカッションを しています。 (マネジメントにもかかわるので、もちろん、ア…

電力自由化。たくさんの会社があって、複雑です。

電気の自由化ですが、どうしようかと考えてます。 いろいろな会社があって、複雑。(ふぅ) おおきな方針は決まっていて、 原子力発電は(いまの技術力では)なくしていって欲しいので、 電気料金が高くなっても、 原子力発電をしていない電力会社に変更する…

講演終了

富山にいきました。新しい新幹線。通りすぎる駅、みんな新しくて初々しかった。 2時間、「聞くこと」についての講演をしました。人とのつながりを深める技術としてお話ししましたが、何より、その大切さや可能性を感じてもらえたらうれしいです。細かな技術…

仕事の品質に関する覚書

仕事の品質に関する覚書。 義務でやらなければいけないとき→最低。 打算で動くとき→並の8掛け。 最上を目指してまだうまくいかないとき→並の1.2掛け。 たのしくてやっているとき→つぎつぎ横連れ。いい意味の悪のり細部まで気が入る。 同時に、僕たちは経験…

がんばっても差別化できない

先日、娘を病院につれていったときのことです。待合室においてあった雑誌を手に取ると、健康食品の広告ばかりを載せた雑誌でした。 パラパラとページをめくってびっくりしました。全部「他との違い」を意識したコピーが書かれていますが、そのどれを見ても違…

会社の中の、心の問題。

今日は、僕たちが負っている心の問題の話しです。 19世紀、20世紀。産業革命があって、たくさんの公害がありました。 日本でも足尾銅山鉱毒事件なんかは、教科書にもでてくる有名な話しです。 原因は、人の体によくない物質を、そのまま排出していたから…

富山での講演の、ご案内です

人とのつながり、とても大切にしている方も多いと思います。でもその反面、相手が遠いと感じる方もいるでしょう。 どうすれば相手の心に触れ、時に、コミュニケーションを通して、相手を癒すことができるのでしょうか。 僕は、「聴くこと」に、その可能性を…

仕事を通して、自分を変える。

人は自分で自分を苦しめている。そう思った僕は、経営についての研究とともに、人間の意識の研究を始めました。いい質のコンサルティングをするために、経営の知識しか持たず、人間について知らなければ、それができるわけがありません。 最初は、心理学と、…

アメリカと、ソ連は似ている。

アメリカとソ連は、とても仲が悪かった。でも、2つは双子のように似ていました。 どちらも、どこかの誰かが人工的に頭で考え創りだした国です。思考の産物。 日本をはじめ、それ以外の国が自然発生的に、土着に産み落とされたのとは、違います。 米ソどちら…

聖人 クリシュナムルティ

クリシュナムルティという聖人がいました。インドに生まれて14歳でスピリチュアルな力を見いだされ、神智学協会へ。16歳で宗教の教祖になりましたが、すぐに「組織としての宗教」ではダメだと気づき、解散。その後、個の宗教家として多くの方に影響を与…

面倒という気持ちを、消してみた

いま、久しぶりに掃除が楽しくて仕方がありません。とくに楽しいのが、拭き掃除です。拭き掃除は、掃除の中でも、かなり楽しい部類に入ると感じます。やると、本当に気持ちがいい。気づいてよかった。 大学生になり、一人暮らしをはじめた頃の話しです。もう…

星の経営者(未刊)

おとなは、いちばんたいせつなことはなにも聞かない。 「どんな声してる?」とか「どんな遊びが好き?」「蝶のコレクションしてる?」といったことは決して聞かず、「何歳?」「何人兄弟?」「おとうさんの収入は?」などと聞くのだ。そしてようやく、その子…

あたらしい目標に、ずらしてみよう

ポジティブで元気な方は、周りを明るく照らします。人が集まってくるかもしれません。 そういう方がいると、成功したいなら、「元気になると、いいよ」と言えるかもしれない。人が集まるのは、いいですから。 でも「ポジティブであること」は同時に、周囲を…

やまとことばは、うつくしい

やまとことばは、うつくしい。 「よそおい」ということばがあります。この言葉を聴いて、どんな様子を想像しますか?きれいな服や建物のしつらえ、そういったものを思い起こすでしょうか。 (今使った「しつらえ」もきれいなことばです) 「よそおい」は、「…

潮目の変化?

いろいろな会社とつきあっていて思うのですが、 昨年くらいから、人が、その人の課題と、かなり無理矢理な形で直面しなければいけなくなるようなことが増えているように感じます。 首根っこつかんで、むりやり、痛みを伴っても「君の考えの、ここが課題だ」…

半未来のことば

ことばには、力がある。 「大工殺すニャ刃物はいらぬ 雨の3日も降ればいい」 ということばがあるけれど、きっと、人を傷つけるのにも、勇気づけるのにも雨さえいらない。ことばがあれば、いい。 いろいろな伝え方を観察してきていい効果があると感じるのは…

標準語の話し。

日本語の標準語は、明治以降に「標準」に定められました。日本軍を編成する時に、方言のせいで、命令が伝わらなかったためです。青森の人が、鹿児島の人に話しかけて、チンプンカンプン。 軍隊言葉のせいか、標準語より、方言の方が血が通って聞こえませんか…

はじめに言葉ありき

先日、「肩が凝る」という表現は、夏目漱石がつくったものだと書きました。それ以前は、肩が「張る」といういい方が一般的でした。 夏目漱石はすごいなと思う反面、「肩が凝る」という表現がなければ、きっとここまで、肩コリに悩む人がいなかっただろうと思…

言葉には力がある。

フィンランドでの事例で、 対話を繰り返すことで、統合失調症が回復した事例があります。学術論文も多数でていますから、信頼にたるはなしです。すでに数十年の歴史があります。 一般的な考え方にそって「投薬した」場合は、数年を経た後も、改善は見られま…

昔の日本のことば。

元々日本語には、漢字はありませんでした。ぼくは「ことば好き」が講じて、昔の日本語の研究をしていた 時期があります。縄文語の研究です。ひらがなもない世界。音しかない。 はじまるはじっこはし(箸)はし(橋) これらが「はし(じ)」と、みんな同じ音…

肩が凝る

「肩が凝る」という日本語は、夏目漱石がつくったそうです。 元々の日本語は「肩が張る」。 「張る」より「凝る」ほうがしっくり来たから、みんなが使ったんでしょうね。 言葉の話。

あたまの中の混乱を、シンプルに整理する。

こんにちは!吉井りょうすけです。今日は、経営がうまくいかない理由について考えてみたいと思います。 僕たちは、考えたことを、形にしていきます。 会社をつくる時に、「売るというのは、こういうやり方」「人を雇ったら、こう振る舞う」「メールが来たら…

ディレクション/コンサルティング

こちらのウェブサイトのディレクション、行いました。 会社のポジショニングの明確化/言語化、デザイントーンの決定、写真の選定、フォントなど含めたメッセージングなどなど、細部まで。 http://www.musubikatame.jp/ 「説得し売る」ではなくて、「価値を…

本日は、クライアントさん事例のご紹介です。 インタビューを受けてくださったのは、結びかため協会 代表理事の光井美穂さんです。 ▼結びかため協会 ウェブサイトhttp://www.musubikatame.jp/ 何もない所から事業を作り上げ、力強く前に進んでいっています。…

カサヴェテスの映画より

僕は映画が好きです。 ジョン・カサヴェテス監督は、お気に入りの監督のひとりです。「グロリア」は、シャロンストーンでリメイクされましたし、ヒットした映画「レオン」の元ネタでもあります。監督名としてはあまり知られていないんですが、天才のひとりで…

かわる言葉うごく言葉

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず。ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。 ぼくたちは、いつでもゆらいでいて定まらない。いつでも動いて…

コミュニケーションは、進化する。

テクノロジーや生物的なものと同じようにコミュニケーションも「進化」してきました。 これだけ自己をプレゼンテーションするツールが溢れているのを考えると、次に起こるのは、「それではだめだった」という落胆です(歴史を振り返ると、極化の後は、疲労と…

聴くことについて。

「聴く」というテーマで、講演の依頼をいただきました。僕の仕事は、僕の中の「内的な動き」や、「伝える内容」を別にすれば、基本、聴くことと話すことで成り立っています。 コンサルティングを受けている方からのご依頼なので、僕のその基本的な活動が、特…

お釈迦様の、声

もう十数年も昔、学生の頃、僕は趣味で、お釈迦さんについて学んでいました。 いろいろな教典に当たりながら、「本当は何を話したのだろう」と、想像する日々。 彼の言葉を聞いてみたかったな。きっと、快活で、やさしくて、気持ちのいい人だったのだろうと…

茶の本より

大好きな「茶の本」を読み返しています。いい一節があったので、おすそわけです。 仕事にも、そのほかの生活にも、大切にしたいと思える言葉。 建築という言葉を、やっている仕事に当てはめると、(僕ならば「ビジネス」という言葉に。)大切な「あり方」「…